私たちの身のまわりにあるものは常に変化しています。その変化はさまざまですが、最後には常に使われなくなり消滅する運命です。
生命体の死は、私たちの目で明らかではありますが、物質、都市、空間、精神の死と拡張すると必ずしも明確なものではありません。
そこで私たちの身のまわりにある「もの」の消滅するあいまいな領域(もしくは「もの」の死)を発見し、新たに再生をはぐくむ力を創造してください。
提出物:
・ 1、 275mm×275mm 2枚以上 表紙は別 紙質・仕上げ・彩色は自由
・ 2、 表紙には学籍番号、名前、タイトルを記入して下さい。
出題日 2008年6月18日
提出日 2008年6月25日 13:30時間厳守
講評日 2008年7月2日
出題 日置拓人