2008年6月20日金曜日

1X07A162 堀越 理沙 A+++








息を飲むようなイメージの深さ。内省的な空間を丁寧に描き出している。脚から下の歩きまわる物体、卵が割れたような石、何人もの人達によって構築された建築。よく見ると奥に一点の光。いずれもちょっとやそっとでは考えつかないもので構成された風景である。(箕原)