ラベル B出題 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル B出題 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2008年7月4日金曜日

第八課題 『もの』の死へのオマージュ

私たちの身のまわりにあるものは常に変化しています。その変化はさまざまですが、最後には常に使われなくなり消滅する運命です。
生命体の死は、私たちの目で明らかではありますが、物質、都市、空間、精神の死と拡張すると必ずしも明確なものではありません。

そこで私たちの身のまわりにある「もの」の消滅するあいまいな領域(もしくは「もの」の死)を発見し、新たに再生をはぐくむ力を創造してください。

提出物:
・ 1、 275mm×275mm 2枚以上 表紙は別 紙質・仕上げ・彩色は自由
・ 2、 表紙には学籍番号、名前、タイトルを記入して下さい。


出題日 2008年6月18日
提出日 2008年6月25日 13:30時間厳守
講評日 2008年7月2日 

出題 日置拓人

2008年6月20日金曜日

第七課題 生活を想像し、克明に描く

ジョセフ・ギース/フランシス・ギース著「中世ヨーロッパの農民の生活」の中の、1300年頃のイングランド、エルトン村の生活の様子について記述を読み、自分が想像する当時の生活風景を、手で克明に描くことによって、表現してください。

歴史考証的な正確さは、特に求めません。
表現者として、自らの想像力を自由に羽ばたかせて、自由に表現してください。

もちろん、歴史考証的に正確な表現を心がけてもかまいません。

当時の人々が生活している姿を生き生きと蘇らせるような、濃密なドローイングを期待しています。


配布資料:A3のプリント一枚
提出物:手で克明に描いたドローイング、規定用紙(275×275mm)2枚以上
    (表紙含めず。ただし表紙は必ず付けること)

出題:2008年6月4日
提出:2008年6月18日13:30
講評:2008年6月25日

出題者:池村

2008年6月5日木曜日

第六課題 「自画像建築」

人間的な空間とは、いかなるものであるか?
それを考える第一歩として、自分を建築にしてみるというのが今回の課題です。
1. 自画像: 手間をかけて創り出した作品はどこかその人らしさが反映されているものです、それを契機にしてもいいでしょう。日頃こだわっていたり愛着があるものに自己を投影してみることもあり得ると思います。もちろん本人の顔や体やその仕草も自分自身であります。
2. 建築: ここでいう「建築」とは広い意味でのもので、風景も室内もオブジェも空間的なもの全てを含みます。 また小さなものや自分自身をスケールを変えて建築に見立て、デフォルメすることなども可能でしょうし、風景のなかにそれを置いてみたり、内部に入り込んだ想像をしてみてもいいでしょう。

 提出物: 絵画による「自画像建築」として自分を表した建築的・空間的イマージュを描き出したもの。
なるべく内的なものが投影されるよう描きつくして下さい。

  275×275 の用紙、2 枚以上。(表紙は別)紙質・仕上・彩色は自由。
  
出題日: 5月28 日
提出日: 6月4 日 13:30
講評日: 6月18 日
出題者: 箕原真

2008年5月29日木曜日

第五課題 横断領域の発見

趣旨;内側と外側、包むものと包まれるもの、隠しながら、露わになるというような対比的な語彙の関係の中に空間的な意味を感得することがある。横断は一つの語彙の中に対比的な意味を内包しているように思う。「横」はつながりを意味するが、「断」は関係を断つ意味が強い。横断を語義的に、調べると、横に断ち切ること、横または東西の方向に通過することである。横断組合のように個別のものを越えて横断的にとあるように横の連携を考えるものでもある。
 対比的、対立的概念の関係を横断しているものがあるのかもしれない。あるいは、横断領域というものがあるとしたら、それが空間的な意味を人に惹起させるのかもしれない。
 「‐‐‐かもね」的論理展開であるが、あるであろう横断領域を発見し、その様相、詳細を刻銘に描き切ってください。





表現;規定用紙275×275を用いて、3枚にまとめてください。(表紙は別である。)全体の外観や細部、あるいは空間断面などの視点から描き分けるのもよい。
   紙質、表現手段など自由。多彩も単彩も、モノクロームもよし。

期日;出題   —5月21日
   提出・採点—5月28日
   講評   —6月4日

           
                           (出題者・入江)

2008年5月23日金曜日

第四課題 「風の塔」

都市の風景をかたちづくるのは、さまざまな要素がからみ合って成り立っています。そこには、必ずしも機能的、功利的な追求で決定されたものばかりが集まっているのではありません。機能を超えた形態の美しさを追求することは建築を考える上でとても大切なことです。
そこで、風を想起させる塔もしくは風を利用した塔を考えて模型で表現してください。

* 空想的な塔ではなく、現実的な素材を想定した表現をしてください。

提出物:
・ 1、立体模型 275mm*275mmの台にのる模型(スケールは自由です。)必ず人を1人以上模型の中に入れてください。
・ 2、模型の意図がわかるダイアグラム、断面図もしくはパースを、別の275mm*275mmの台紙に描いてください。
・ 1と2の台紙は折りたためるようにしてください。
・ 学籍番号、名前、タイトルは2の台紙に記入してください。

出題日 2008年5月14日
提出日 2008年5月21日
講評日 2008年5月28日

出題 日置拓人

2008年5月16日金曜日

第三課題  林檎のイメージによる立体

趣旨:
 イメージの表し方の質を高めることによって脳を鍛え、深く豊かに生きる
ということは、資源消費の少なかった太古から何らかのかたちで行われて
きましたが、創意工夫された造形は人を考えさせ様々な連想を呼び起こし
ます。


課題: 各自がとらえた林檎のイメージを何らかのかたちで深化・発展さ
せた立体作品をつくる。 副題があってもよい。

提出物:
    広さが27.5cm×27.5cmの台座の上に
   体積の合計が13.75cm立方相当の立体物を据えたもの。

  55cm立方相当の内容を凝縮したような濃さ(深さ)があること。
  台座の表面も意匠のうちなので十分効果的に配慮のこと。


出題日: 5月7日
提出日: 5月14日 13:30
講評日: 5月21日
出題者: 箕原真

2008年5月14日水曜日

第二課題 都市の中の空虚

都市は膨大な人々の生活を飲み込み、複雑に絡みあった組織体として存在している。
その複雑さを単純化して理解することなど不可能だろう。
なによりもまず、我々自身がその中にすでに取り込まれているのであって、
その組織体の細胞なのだ。
学業、労働、消費といった活動も、我々の住居も、学校も職場も、バスも電車も、
道路も車も、全てが都市を形成する微細な細胞である。

そんな生活の中で、ポッカリと、自分だけがこの巨大な渦の中から離脱したような感覚に襲われたことはないだろうか。そんな感覚を思い起こしてほしい。
そして、そのような感覚にとらわれた場所を再発見してほしい。

そのような感覚にとらわれたことのない人は、そのような感覚を呼び起こす場所を見つ出してほしい。

自ら懐いたその感覚が伝わるように、その「場所」を克明に描くことが今回の課題である。
社会的機能や意味を超越して、その「場所」が発しているauraが、
濃密に感じられるような作品を描き出して欲しい。

出題者:池村

提出物:手で克明に描いたドローイング、規定用紙(275×275mm)4枚以上
    (表紙含めず。ただし表紙は必ず付けること。)



出題:2008年4月23日
提出:2008年5月7日
講評:2008年5月14日

2008年5月13日火曜日

第一課題 「光の箱」

15cm×15cm×15cmの立方体の中に外部から光を取り入れて、箱の中で光を演出する。

出題:2008年4月16日
提出:2008年4月23日
講評:2008年5月7日