2008年5月16日金曜日

第三課題  林檎のイメージによる立体

趣旨:
 イメージの表し方の質を高めることによって脳を鍛え、深く豊かに生きる
ということは、資源消費の少なかった太古から何らかのかたちで行われて
きましたが、創意工夫された造形は人を考えさせ様々な連想を呼び起こし
ます。


課題: 各自がとらえた林檎のイメージを何らかのかたちで深化・発展さ
せた立体作品をつくる。 副題があってもよい。

提出物:
    広さが27.5cm×27.5cmの台座の上に
   体積の合計が13.75cm立方相当の立体物を据えたもの。

  55cm立方相当の内容を凝縮したような濃さ(深さ)があること。
  台座の表面も意匠のうちなので十分効果的に配慮のこと。


出題日: 5月7日
提出日: 5月14日 13:30
講評日: 5月21日
出題者: 箕原真